坂本龍馬の名言集

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日本を今一度せんたくいたし申し候。

世の人は我を何とも言わば言え我が成すことは我のみぞ知る。

事は十中八九まで自らこれを行い残り一、二を他に譲りて功をなさむべし。

恥といふことを打ち捨てて世のことは成るべし。

何の志もなきところにぐずぐずして日を送るは実に大馬鹿者なり。

万事、見にゃわからん。

俺は着実に物事を一つずつ築き上げてゆく。現実に合わぬことはやらぬ。奇策とは百に一つも用うべきではない。九十九まで正攻法で押しあとの一つで奇策を用ればみごとに効く。奇策とはそういう種類のものである。

金よりも大事なものに評判というものがある。世間で大仕事をなすのにこれほど大事なものはない。金なんぞは、評判のあるところに自然と集まってくるさ。

暗ければ民はついて来ぬ。

今は力を培養するときだ。その時期を辛抱できぬのは男ではない。

何でも思い切ってやってみることですよ。どっちに転んだって人間、野辺の石ころ同様、骨となって一生を終えるのだから。

人の世に道は一つということはない。道は百も千も万もある。

財政の独立なくしては、思想の独立もなく、行動の自由もない。

人間というものは、いかなる場合でも、好きな道、得手の道を捨ててはならない。

志さえ持てば、前身がなんであろうとかわまぬことだ。

人間、不人気では何もできませんな。いかに正義を行おうと、ことごとく悪意にとられ、ついにはみずから事を捨てざるをえなくなります。

人の世に失敗ちゅうことはありゃせんぞ。

おれは落胆するよりも、次の策を考えるほうの人間だ。

男は喧嘩をするときには断乎喧嘩をするという第勇猛心をもっておらねば、いかに各論卓説を口にしていても、ひとは少才子としてかみてくれぬぞ。

男はどんなくだらぬ事でも死ねるぞという自信があってこそ、大事を成し遂げられるものだ。

人の運命は九割は自分の不明による罪だ。

生きるも死ぬも物の一表現に過ぎぬ。いちいちかかずらわっておれるものか。人間、事を成すか成さぬかだけを考えておればよい。

四、五十人も人数が集まれば一人くらいは異論者はいる。いるのが当然でもある。その一人ぐらいの異論を同化できぬ己を恥じろ。

人よりも一尺高くから物事を見れば、道はつねに幾通りもある。

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高知県立 坂本龍馬記念館
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