加藤諦三さんの名言集

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お前ら医学ってものが万能だって思ってるんじゃないのか?冗談じゃない。医者は神じゃない。出来ることなんてたかが知れてる。世の中には理不尽だろうが、為すすべもなく受け容れるしかない事があることを知るべきだ。患者も医者もな。

一人でやろうとするな。もっと、周りの人間をこき使っってやればいい。

親の心子知らず、確かにそうだ。でも、親だって子供の心はわからない。優しくすればいいのか厳しくすればいいのか。実際良く分からないし勝手な決断に振り回されたりする。でもそれでいいのだと思う、彼らの成功も失敗も一緒に背負ってやる。その覚悟さえあれば。

起きちまったことは変えられないんだよ、今しかない。だったら今この瞬間をどう生きるかですよ。

闇の中で暗くなっていたら、自分自身がどこにいるかわからなくなるだろう。だから、闇の中にいるときこそ、気合いで明るくするんだよ。そしたら、周りも見えてくるんだよ。

いつからだろうな、医者が患者に大丈夫だと言ってやれなくなったのは。

誰かを勇気づけたいと思ったときには笑ってあげればいい。痛みとはその人でなければ決してわからないものだから。

人は、起きたことはすべて自分の責任だと言い切れる人間に、命を預けたいと思うものだ。

人は幸せになるために結婚するじゃない。辛い毎日を二人で乗り越えていくために結婚するんだ。

私は、患者と家族に近づき過ぎてキャリアを失いかけた。おかげで、随分遠回りもした。でもそのとき、ある先生に言われたの。遠回りすることで見える景色もあるって。人それぞれでいいんだと思う。どんな景色が見えるかは。

自分に落胆することは悪いことじゃない。心底自分が嫌になって初めて人は変わろうと思えるから。落胆は成長につながる。でも、それは若い人の場合だ。

医者が賭けに負けて大きな代償を払わされた患者をみて医者は思う。自分も何かを失うことで背負った重荷を下ろすころができればどんなにいいかと。しかし、それは許されない

つらい時は頼って欲しい。

たぶん、あなたは今まで自分の人生に真面目に向き合ってこなかった。人生の困難な決断をしなければならない時、きっと誰かに背負わせてきた。そうすれば、失敗も責任もないから。奥さんは、親になる重圧や恐怖を、あなたの分まで2人分背負って決めてきたはずです。でも、もう奥さんはいません。子供の人生じゃない、あなたの人生をあなた自身で決めてください。

自分のせいで死んだなんて、思い上がりもいいところだ。医者は所詮助かる命しか救えない。手の施しようのない患者を、神のように救うことなんて出来ない。救える命を確実に救う。そのために日々学んでいる。

あなたに残された時間は少ない。でも、今をどう生きるかは選ぶことが出来ます。

子供は親を選べない。ダメな親だった場合、子供に出来ることは一つしか無い。そこから逃げることだ。君は勇敢だったと思う。

大切な人間に胸を張って大切だと言えることがいかに尊いものなのか。

あのさ、こんな言葉、他の誰かが使ってるの見て、嘘くさいって思ってたんだけど、あんたは私の親友だから。

遠回りして見えた景色はどうでしたか。あなたは情熱があって頭も良い、強い意志もある。真っ直ぐ行けば他人より短い時間で一人前の医者になったことでしょう。でも、今のあなたにはきっと敵わない。短い道はそれなりの経験しかもたらしくれないから。道に迷った時は、振り返ってみてください。歩いてきた道があなたの後ろにずっと続いているはずです。その道が、これから先どちらに行くべきかきっと教えてくれます。

あなたには支えてくれる仲間がいます。きっとそれはあなた自身の人柄ゆえです。人はそれを人望と言います。大切にしてください。あなたの何よりの財産です。

さらに高い夢に向かって旅立とうとしていると聞きました。思い切って挑戦してください。ただ、時々休むことも忘れずに。今のあなたには戻るべき場所があります。そこには仲間がいます。すぐにまた出発する力をもらえるはずです。いつまでも何度でも挑み続けてください。

人は奇跡を願わずにはいられない。

たとえ残酷でも、真実を知らされる方がいい。

いつだって人は過去に左右されとらわれる、苦い過去、辛い過去、切ない過去、たまに過去と決別する者もいるがたいていの場合人はそれを引きずっている。過去にとらわれてんのはあんただけじゃないよ。一人で出来ることなんてたかが知れてる。何でも自分だけで抱え込まないで。過去は自分の生きた証だ

彼は、いつも私の先を歩いてた。死ぬときまで。彼は私の光でした。大好きでした。本当に。ありがとう。安らかに眠ってください。

あらゆる手を尽くしてもどうしようもないこともある。その時最後に出来ることは、そう。そばにいること。そばに寄り添いその息遣いを感じることで人は癒やされることもある

結果が全て。結果が良ければ、勇気ある決断と言われるし悪ければ、人殺しと罵られて裁判にかけられる。誰もその過程には目を向けない。それが俺たちの仕事だ。

あなたは本当に頭を下げなくてはいけないことをしたんですか。カルテには医療的な処置は書いてあっても、患者やまして患者との心のやりとりは書かれていない。それが最も大切なことなのにです。医者が謝るべき時はただ一つ。患者のためにならないことをした時だけです。

まわり道は悪いことじゃありませんよ。緋山先生。

心の傷を癒やす簡単な方法はない。だたこうも思う。心の傷はきっと必要なものだ。なぜなら心に傷を負うことで他人の痛みに気づけるようになれるから。

人は一人では命を大切にしない。一緒にいたい、悲しませたくないっていう人がいるから、人は自分の命を大切にする。

あそこで失敗する怖さを十分わかった上で、逃げなかった。前へ進んだんだ。立派だよ。

強い子にね、強い子に育ってほしかったんだ。だから、ずいぶん厳しくした。一人でも強く生きていけるように。あんたは、強くて優しい子に育ってくれた。ありがとう。

俺、良かったと思ってる。危険な目に遭わないと、人はいつか死ぬってことに気づけないだろ?それと一緒だ。当たり前に親や周りの人に大切にされていると、それに気づけない。でも、俺は気づけた。両親のいない20年間があったから。それに、俺は孤独じゃなかった。礼を言うのは俺の方だ。ありがとう。ばあちゃん。

救命の世界に奇跡はない。それは事実だ。でも、そもそも奇跡とは何だろう。自分や自分の大切な人が健康であること。打ち込める何かがあること。間違いを正してくれる上司や仲間がいたり負けたくないと思える相手がいること。そういうささやかな幸せを奇跡と言えるならオレたちの生きているこの世界は奇跡であふれてるのかもしれない。ただ、それに気づかないだけで、そう・・すぐそばにあるのだ、たくさんの奇跡が。

現場でのミスや迷いが患者の未来を変えてしまうの。出来ないことは出来ないと言う。自分の限界を知ることが、腕を磨くことそれ以上に大切よ。

救命の世界に、もしもは無いんだよ。あの時、現場にはお前がいた。俺はいなかった。それが全てだ。

梶さん、今ヘリに乗れなくなったらどうします?もう、一生ヘリに乗れなくなったら。俺、今のこの腕無くしたら、たぶん生きていけないと思う。俺、黒田先生の命より大切なものを奪ったんじゃないでしょうか。生きててなんぼだよ、人間は。生きてなきゃなんも始まんねえ。俺はそう思ってる。だから、あんたのしたことはなんにも間違っちゃいないんだよ。な、藍沢先生。つらい時は仕事。暇になると、ろくな事考えないのよ、人間は。

いいな、辞められるやつは。俺にはこれしかない。他には何もないんだ。

医者にできる事は結局、死ぬまでの時間をほんの少し伸ばすだけのことなんじゃないでしょうか。そのとおりだ。それが10分かもしれん。1時間、1日、1年かもしれん。だが、そのわずかな時間が、時に人生の意味を変える。そのために腕を磨く。そのことは決して間違っちゃいない。俺はそう思ってる。それが全てってわけでもないがな。腕を切ったのが、お前でよかった。俺は生きて息子に会えた。

言っておいた方がいい言葉ってあると思います。伝えられるときに伝えておかないと後悔する言葉って。

いいんです。人は失敗を繰り返しながら、成長します。フェローは、間違いを冒していい時期なんです。まぁもっとも、医者に失敗は許されない。そこがむずかしいところなんですが。焦らず広い視野を持った医者になってください。

別れは必ずやってくる。どんなときにも。だが俺たちは知っている。悲しい別れがあるように旅立ちの別れが未来への別れがあることを。そして俺たちは知っている。ただ一つ確かなのが別れが人を強くするこということを。


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