棚橋弘至の名言集をご紹介しています!
新日本プロレス暗黒期(総合格闘技ブームの中、倒産寸前まで追い込まれた時代)、誰にも見向きされないプロレス低迷時代の新日本プロレスの人気を再度復活させた立役者、プロレスラー棚橋弘至選手の考え方、言葉、行動方法はとても勉強になります。
また、時代が成熟期を迎え変革を余儀なくされる状況に陥った企業をどのように復活させてきたか?などビジネス面でも勉強になりました!
僕が考えたのは、「普通の他人から受ける期待を”自給自足”できないか?」ということです。
棚橋弘至の言葉で最も心に響くのがコチラ!!
僕が考えたのは、「普通の他人から受ける期待を”自給自足”できないか?」ということです。
どうしても仕事がうまくいかずモチベーションが下がったとき、あるいは疲れてもうダメだ、と思ったとき、内なる「棚橋コール」を起こす。
「お前はそんなもんか?」「まだいけるだろう」と自分に期待する。これが「期待の自給自足」です。
どうしても仕事がうまくいかずモチベーションが下がったとき、あるいは疲れてもうダメだ、と思ったとき、内なる「棚橋コール」を起こす。
「お前はそんなもんか?」「まだいけるだろう」と自分に期待する。これが「期待の自給自足」です。
棚橋弘至の代名詞といえば「疲れない、落ち込まない、あきらめない。愛してま~す!!!!」だと思います。その言葉どおりにいつも太陽のようなパワーを周囲に発揮し、影響を与え続ける棚橋選手もつらい時期、苦しい時期があったはずです。
いつも太陽のようなパワーを発揮している棚橋選手もこんな言葉を残しています。
人生はいいこともわるいことも、トントンで終わるようになっています。人生を終えるとき、山と谷を埋めるとちょうどトントンになるんです。
その振り幅が大きいか小さいかの違いだけなので。どっちかに振り切ってみたら、人生の面白さというか、一気に逆転勝利というか。人生を面白がりたいなら振り幅を大きくしたらいい。
ほとんどの偉人や何かを成し遂げた人は「人生の幸不幸は半分ずつ」というような言葉を残しています。「陰陽は等価交換する」はほんとのようです。
で、あれば・・・今現在が苦しい、つらい時期、悲しいことがあったとしても、それを乗り越えた先には楽しく豊かで素敵な時期がまっているのは間違えなさそうです!
暗黒期の新日本プロレスを支え、今の人気復活に導いた棚橋選手が自分自身を鼓舞しながら発する言葉にはとても真実味がありますね!
棚橋弘至の名言集
疲れない、落ち込まない、あきらめない。愛してま~す!!!!
僕が考えたのは、「普通の他人から受ける期待を”自給自足”できないか?」ということです。どうしても仕事がうまくいかずモチベーションが下がったとき、あるいは疲れてもうダメだ、と思ったとき、内なる「棚橋コール」を起こす。「お前はそんなもんか?」「まだいけるだろう」と自分に期待する。これが「期待の自給自足」です。
楽しいことがなかった日は俺を見てください。
生まれてから、一度も疲れたことがない。今まで疲れことはないんだ。
確かに過去は消せねー、けどな、全部背負って生きて行くんだ。
エネルギーのある言葉を選んで使っていくことは、モチベーションを高めるためにも重要なことです。言葉遣いが無意識の部分に与える影響がどの程度かは、わかりません。でも、思っていることを言い切らないと。
時代が違う、とか、何かのせいにするのが一番キライです。それだったら自分の力不足、俺のせいなんだ、と思った方が納得いきます。
言っとくけど俺の魅力は底なしの無限大。それに一日でもあれば光の速さで成長しますから。俺の成長は光より早い、むしろ光だ。
内藤との差?何だろうな。よく分からないけど、愛かな。※内藤選手は棚橋選手の後輩でライバルでもあるプロレスラーです。
もちろん、負けた悔しさを忘れることはできません。ここでいったんしまっておくというイメージです。そのうえで、次にその相手と試合をするときにしまってあった悔しさをひっぱり出してくる。すると試合が盛り上がるということですね。
気持ちを切り替えるために具体的にはどうするか。僕は試合に負けたときなど、次の日に即、ブログを更新するようにしています。
ずっと攻め続けることをしたってクソ面白くないし。こう駆け引きがあって、ピンチがあって、そこからの逆転があるのが、面白さ、醍醐味だと思うんです。
一日1回笑えばグッスリ寝られる。
失敗すると落ち込むのは誰でも一緒です。僕は落ち込んでいる時間が極端に短い。落ち込んでいる時間があったら、道場に行ってバーベルを一回上げたほうが自分のためになりますから。
「頑張りたいと思います」という人に仕事は振れないでしょう?「絶対にやります」と言うから期待されるし、仕事を任される。
たとえすぐに結果につながらなくても、長期的に見たら必ず必要なことなんだと。そう考えれば、やる気は出てくるはずです。
人生はいいこともわるいことも、トントンで終わるようになっています。人生を終えるとき、山と谷を埋めるとちょうどトントンになるんです。その振り幅が大きいか小さいかの違いだけなので。どっちかに振り切ってみたら、人生の面白さというか、一気に逆転勝利というか。人生を面白がりたいなら振り幅を大きくしたらいい。
どんな世界でもそうでしょうが、切り替え上手な選手はやはり上に行きます。
業績が下がっているのに、同じことをやっていても状況が良くなるわけがない。
いいときがあれば、悪いときがあるもの。自信とはひと足飛びにつくものではなく、日々の生活のちょっとしたことをコツコツつみあげていくことで得られるんだと思います。
生きていれば、嫌なこともあります。つらいこと、うまくいかないことも、そこから逃げずダメージとして受け止めなければ、人としての成長や進化はありません。
あと0.1秒で3秒カウントをとられ、負けが決まるというギリギリ寸前でもあきらめず、這い上がること。そのような気持ちは、プロレスの世界だけでなく、普通の生活の中でも大切なことです。
体を鍛え、筋肉をつけることで、それが自信へとつながっていきました。筋トレと自信とは、つながっているんです。筋肉は、努力しなければつかないし、やればやるほど成果として自分に返り達成感が得られます。筋肉は最高のファッション(笑)
ひとつ変わるだけで、すべて良い方に変わるのです。
つらい気持ちに折れ、あきらめていたらそこで終わり。でも続ける姿を見てくれている人もいるんです。