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日本で最も寒い日は?大雪、寒い日を予想しておこう!

人生のイベント

日本でも最も寒い日は1月25日らしいです。

1月25日は日本最低気温の日で旭川市で日本最低気温公式記録-41℃記録した日らしいです!

さらに、統計上のデータによると毎年1月25日は1年で最も寒い日になることが多いようです。

確かにこちらの気象庁のデータをみていると1月~2月に各地最低気温になっていますが、1月25日を中心にその前後で1年で一番寒い日が多いようです。実際に私が住んでいる鹿児島県でも最も気温が寒い日は1月25日だった・・・という測定結果がでていると、NHKの天気ニュースでやっていました。

二十四節気「大寒」

実際に年間の二十四節気でいう「大寒」は寒さが最も厳しくなるころとされますね。

寒さが最も厳しくなるころ。冷ゆることの至りて甚だしきときなれば也。
新暦:1月20 - 21日
干支:丑(うし:牛)「大寒」は冷ゆることの至りて甚だしきときなれば也。

と言われてます。

とにかく、二十四節気の「大寒」、1月25日前後はとっても寒い日になりやすい!と覚えておけば寒さや雪の対策もできますね!

大雪・豪雪の準備、雪対策グッズは早めに準備

近年突然の大雪等で道路が立ち往生したり、雪かきの道具が不足したり、雪による停電で電気が使えない・・・なんて状況も多いです。

特に都市圏や雪がめったに降らない積もらない地域は「いざ!」というときに対応できない場合が多いです。

ですので、1月25日前あたりから、

・車のチェーンやスタッドレスタイヤ
・スマホ用のモバイルバッテリー
・家庭で使えるポータブル電源やバッテリー
・雪で動けない時の水や食料
・暖をとるための灯油
・カセットコンロやガス缶
・雪かき、雪下ろしの道具
・歩く時等の靴用滑り止め

などを準備しているかを思い出すとよいですね。上記のような雪対策、冬用非常用セットはシーズンオフに購入すると結構安かったりします。

できるだけ早めに購入してストックしておきたいものです。特に通勤通学の際に雪で滑ったりすると大怪我に繋がりますので、雪が降る前に靴の滑り止めをいくつかストックしておきましょう。

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