自分自身が「どん底」だわーと思うことが多かったので・・・。
どん底で得た教訓は・・成功より失敗を学べ!です!
こちらでは「他の人のどん底ネタ」が詰まった書籍と「どん底」から立ち直るのに役立った(自分的に)書籍をご紹介しています。
世の中には成功本、ライフハック本など多く販売されています。
でも実際は成功の前に「失敗事例ややらかし、ドン底の体験談を知っておくこと」のほうが断然成功の確率は上がります。
「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負け無し」
失敗には必ず理由があります。
ということで、こちらではまず失敗事例を知るために失敗」「倒産」「敗北」などをまとめた書籍やコンテンツなどをご紹介します。
失敗事例・倒産・やらかし・しくじりにおすすめの本やコンテンツ
↑上記は特にビジネスで失敗したり、倒産したりした方々の実例が豊富に掲載されています。
実際に倒産したり、失敗したときの気持ちや記録が生々しい。。。。
ただ、本人たちが倒産や苦しい状況を振り返って「あのときこうしていればよかった」「この対策を知っていれば」「実はこんな制度や対応策があったみたい」などのお話はすごい。
「転ばぬ先の杖」として、ビジネスや事業、起業を考えている方は読んでほしい一冊です。
成功事例より、失敗事例です。
失敗にはパターンがあるんですよね。
「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負け無し」
失敗のパターンを経験者から学べる貴重な一冊です。
だいたいの失敗パターン→頂点後に転落する系
大体の人は失敗を経験します。
失敗するのはいいんですが、一番よくないパターンはあまりコケずにトントン拍子で頂点に上って傲慢増長して一気に落ちるパターン。
結構このパターンは多いです。
無知ってやつですよね。自分もそうでしたけど。
小さな失敗をコツコツ重ねるほうが成功に近づきやすい(小さくたくさんコケて学んでいく)です。
また、人の失敗事例を聞いたり、教えてもらうことは「失敗の追体験」をしているようなものですから更にありがたいわけです。
ほんと、成功事例とかどーでもよくて、失敗事例や体験談をたくさん学んでおきましょう!
まとめ:失敗事例を多く知っておくことで成功に近づこう!
「失敗」「ドン底」「倒産」などをまとめた書籍は少ないです。商業的にはやはりネガティブな内容をまとめてもダメなんでしょうね。
ただ、プロ野球監督の野村克也さんの「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負け無し」という名言のように「成功」「勝利」はある意味「運」や「時代」など自分の力量以外の要素もありますが、「失敗」「負け」は明確な理由があって起こる事象です。
で、あれば「失敗」「負け」の確率をとことんまで下げておけば、「勝利」「成功」の確率はぐんと上がるということになります。
無知ではいけない、バカではいけない。ドラゴン桜でも言ってましたね!