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ひとり親になったときの働き方の判断「独立」は正しかったのか?

ひとり親の法則

私がひとり親になったときに決断した働き方は「独立」です。

突然妻が倒れて2年くらいの闘病後亡くなり、近くに親兄弟親戚もいなく学童等もなかったため、仕方がなく独立した面もあります。(サラリーマンの仕事にも限界を感じていたこともありますが。。)

私の場合、会社員として働いてはいましたが復業として「アフィリエイト」と「せどり」もしていました。

この事業がサラリーマンとしての年収ベースを超えることが多かったのです。

死別当時は様々なことがあり、「このまま勤め人で子育ても仕事もすることは不可能だ・・・」と思いましたが、死別後9年経過して振り返ると、サラリーマンをなんとか続けながら子育てをしつつ、復業も続けていくことは可能だったんじゃないかな?ということです。

ですので、ひとり親になる方で「仕事を辞めるしかない・・・」と考えている方は、一度冷静になって長期的なことを考えるようにしてください。

子供がある程度成長すれば、手間も時間も減ります。ひとり親としての経験やスキルも蓄積されて、最初無理だと思っていたこともできるようになります!

安定した収入を得ながら、ひとり親でもたっぷりな愛情で子供を育てる。そして自分自身の人生や幸せも忘れない生き方を工夫しながら模索していきましょう!!!

親兄弟、親戚、友人知人、公的機関にどんどん不安や心配な面を相談してください。(相談相手がいないなら当サイトへどうぞ。お問い合わせページから連絡可能です。対応が可能ならば対応させていだきます。)

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