PR

稲盛和夫の名言集

名言集

京セラの創始者でありつつ、僧侶としても、哲学者としても後世に影響を与え続けている稲盛和夫さん。

稲盛和夫さんの経営哲学、人生哲学は書籍や盛和塾などの形で数多く残されています。そんな稲盛和夫さんの名言集をご紹介しています!

稲盛和夫のその他の作品はこちらです。

人生というのは、自分の描き方ひとつです。心が呼ばないものが自分に近づいてくることはないのであり、現在の自分の周囲に起こっているすべての現象は、自分の心の反映でしかありません。

稲盛和夫さんの言葉で最も心に響くのがコチラ!!

人生というのは、自分の描き方ひとつです。心が呼ばないものが自分に近づいてくることはないのであり、現在の自分の周囲に起こっているすべての現象は、自分の心の反映でしかありません。
稲盛和夫さんといえば、京セラ創始者、JALの復活、僧侶として人生哲学を伝えるなどの面が有名ですが、引き寄せの法則や人生を陽転させたり成功させたりするコツや考えなども伝えています。
中でも引き寄せの法則といえる名言があります。
経営も人生も「在り方」「心の持ち方」「モノの考え方」。人は自分の信じているもの、強く考えているものを引き寄せているので、自分の周囲に起こっているすべての現象は自分の心や思考の在りようの投影なのだ!ということも稲盛和夫さんは伝えています。
これは西洋東洋を問わず、長く伝えられています。
思考は具現化する、はじめの言葉ありき、行動が人生を支配する、すべては「モノの見方、捉え方、在り方」。
成功や陽転をしたいなら、まず心や考え方、発する言葉を変えていくことが大事だということですね!
わたしたちは心の中に磁石を持っていて剣でもピストルでも災難でも病気でも失業でも引き寄せるのです。※稲盛和夫さんが幼い頃に結核にかかった時に読んだ本の一節。
また、幼少期の経験から上記のような引き寄せの法則に近い格言も残しています。幼少期に病気を恐れるあまり、ほんとに病気になってしまった・・というような体験談があったかと思います。
人は望むものではなく、信じるものを引き寄せる」はすべての人に確実に適用されています。多くの偉人たちが人生を通じて体験し、後世に残しているので間違いないと思います。
心や頭の中で強く信じていること、何度も脳の中でリピートしている言葉や過去の経験、強くイメージいることなど・・・現実と思考の区別がつかないくらいになったら・・・その物事は良いことであれ、悪いことでれ、望む望まないに関係なく「確実に引き寄せ」ます。
「引き寄せの法則」、うまくコントロールして自分のモノにしたいですね!
利益を追うのではない、利益は後からついてくる。
そして多くの人が格言として伝えている当たり前だけど、なかなか実践に移せない、頭でわかっていても実際にやれないのが・・・「利益は後から付いてくる」「結果を取りにいかない」です。
私の師匠からも口を酸っぱくしていて言われている「目先の利益は小さい」「結果を取りに行くな」「まず与えよ、利益は最後に廻ってくる」「エゴを出さずに流れに身を委ねる生き方を身に着けろ」「流れに身を委ねる生き方に五行の相生を意識して生きれば誰でも陽転する」というものと同じです。
自分の心や思考は明るく素晴らしい未来を強くイメージすること。目先の利益や結果だけで行動すると手に入れる結果は小さい。社会全体によい結果を与えることを続けることで大きな結果はあとから勝手にやってくる。
社会に貢献する生き方をすることで成功や陽転はあとからやってくるのだと稲盛和夫さんの名言・格言は教えてくれます!

稲盛和夫の名言集

人を動かす原動力は、ただ一つ。公正無私ということ。
ものごとの結果は、心に何を描くかに寄って決まります。「どうしても成功したい」と心に思い描けば成功しますし「できないかもしれない、失敗するかもしれない」という思いが心を占めると失敗してしまうのです。
心が呼ばないものが自分に近づいてくることはないのであり、現在の自分の周囲に起こっているすべての現象は、自分の心の反映でしかありません。
「信念」は「思い」よりワンランク上の非常に強いパワーがあるからもしも「状況は我に利あらず」という逆風の場面でもくじけることなく、勇気を奮い起こすことができる。
成功する人と、そうでない人の差は紙一重だ。成功しない人に熱意がないわけではない。違いは、粘り強さと忍耐力だ。
失敗する人は、壁に行き当たったときに、体裁のいい口実を見つけて努力をやめてしまう。
多くの事業家は、自らの才覚と能力に頼る。しかし、それでは一時的に成功したとしても、自分自身の才覚におぼれ、事業がながつづきしない。
事業を成功させ続けるためには、心を高め、徳のある人格を築き上げていかなくてはならない。「人間として正しいことを正しいままに貫く」これだけで私は京セラを経営してきたと言っても過言ではありませんし、それでいままで間違いはなかったと思っています。
一番大事なのは己を捨てることです。リーダーが利己的な自分というものを少しでも持つと組織を間違った方向に動かしていく。だから、フェアで公明正大でありながら、全身全霊で組織に命を吹き込まなければならない。
忘れてはならないのが、常に慎重に経営を行い、謙虚な姿勢を失わないこと。
事業というのは正直なもので、やり方がまずいと絶対に長くは続きません。
ベンチャービジネス成功の可否は、経営者自身の資質や考え方にかかっているのです。事業の理念や目的を明確にし、事業をスタートさせたら、後は何があっても決してひかないという覚悟で、歯を食いしばって、前向きに、明るく、誰にも負けない努力を続けなければいけません。
宇宙のどこかに「知恵の蔵」というものがあって、神様が一生懸命努力している自分のために知恵を授けてくれているのではないか、そう感じたんです。
努力には限度がない。限度のない努力は本人が驚くような偉大なことを達成させるものである。そのためには自分の中にある既成概念を壊さなければならない。
壁を破り、一線を超えることによって、成功に至る。この壁を突破したという自信がさらに大きな成功へと導いてくれる。
利益を追うのではない、利益は後からついてくる。
死ぬときまでにどれだけ人格、品性を高めたか、そのことだけが人生の勲章であり、事業で成功する、学問で博士号をとる、組織で高い地位につくなどということはあまり価値がない。
企業は、改革し続けなければ現状すら維持できない。
楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する。
バカな奴は単純なことを複雑に考える。普通の奴は複雑なことを複雑に考える。賢い奴は複雑なことを単純に考える。
製品には、つくった人の心が現れる。粗雑な人がつくったものは粗雑なものに、繊細な人が作ったものは繊細なものになる。製品の語りかける声に耳をすますくらいに、繊細で集中した取り組みで、製品をつくりあげるようにしなければならない。
人生はドラマであり、一人ひとりがその主人公です。大切なことは、そこでどういうドラマの脚本を描くかです。運命のままにもてあそばれていく人生もあるかも知れませんが、自分の心、精神というものをつくっていくことによって、また変えていくことによって、思い通りに書いた脚本で思い通りの主人公を演じることもできるのです。
人生というのは、自分の描き方ひとつです。
ボケッとして生きた人と、ど真剣に生きた人とでは、脚本の内容はまるで違ってきます。
自分というものを大事にし、一日一日、一瞬一瞬をど真剣に生きていくことによって、人生はガラッと変わっていくのです。
純粋で私心のない心、すなわち人間として高い見識や見解を判断基準として物事を決め、人生を歩めば、その人の人生に大きな潤いとすばらしい結果をもたらすのです。
仕事は一人ではできません。上司、部下を始め、周囲にいる人々と一緒に協力しあって行うのが仕事です。その場合には、必ず自分から積極的に仕事を求めて働きかけ、周囲にいる人々が自然に協力してくれるような状態にしていかなければなりません。これが「渦の中心で仕事をする」ということです。
人生はすばらしく、希望に満ちています。常に「私にはすばらしい人生がひらかれている」と思い続けることが大切です。決して不平不満を言ったり、暗くうっとうしい気持ちを持ったり、ましてや人を恨んだり、憎んだり、妬んだりしてはいけません。そういう思いを持つこと自体が人生を暗くするからです。
非常に単純なことですが、自分の未来に希望をいだいて明るく積極的に行動していくことが、仕事や人生をより良くするための第一条件なのです。
新たな目標を立てるときは、あえて自分の能力以上のものを設定しなければなりません。今はとてもできそうもないと思われる高い目標を、未来の一点で達成するということを決めてしまうのです。そして、その一点にターゲットを合わせ、現在の自分の脳力を、その目標に対応できるようになるまで高める方法を考えるのです。
現在の能力をもって、できる、できないを言うことは誰でもすることです。しかし、それでは新しいことや、より高い目標を達成することなどできるはずはありません。今できないものを何としても成し遂げようとすることからしか高い目標を達成することはできないのです。
人生では、誰でも失敗をしますし、間違いを起こします。しかし、そうした過失を繰り返しながら人は成長していくのですから、失敗をしても悔やみ続ける必要はありません。
「覆水盆に返らず」という言葉がありますように、一度こぼれた水はもとに戻りません。起こってしまったことを、いつまでも思い悩んでいても何の役にも立ちません。それどころか心の病のもとになり、人生を不幸なものにしていまいます。自分のどこが悪かったのかは反省しなければなりませんが、十分に反省した後は、くよくよせずに新しい道を歩み始めることが大切です。
済んだことに対して、いつまでも悩み、心労を重ねるのではなく、理性で考え、新たな行動に移るべきです。そうすることが、すばらしい人生を切り拓いていくのです。
わたしたちは心の中に磁石を持っていて剣でもピストルでも災難でも病気でも失業でも引き寄せるのです。※稲盛和夫さんが幼い頃に結核にかかった時に読んだ本の一節。
稲盛和夫のその他の作品はこちらです。
タイトルとURLをコピーしました