やなせたかしさんの名言をご紹介しています。

引用)アンパンマン公式サイト 原作者やなせたかし

やなせたかしさんは言わずとしれた「アンパンマン」の原作者ですね。

アンパンマンの中にも名言が多いのですが、それはやなせたかしさんの考え方が投影されています。

ちなみに、「てのひらを太陽に」という名曲は、やなせたかしさんの作品です。

 

困っている人を助けることが最大の喜び、自分の生命を輝かせることが最大の嬉しさという考え方から、「手のひらを太陽に」という名曲も産まれたのでしょうね。

 


ぼくらはみんな生きている、生きているから歌うんだ
ぼくらはみんな生きている、生きているから悲しんだ


人生の楽しみの中で最高のものは、やはり人を喜ばせることでしょう。
すべての芸術、すべての文化は人を喜ばせたいということが原点で、喜ばせごっこをしながら原則的には愛別離苦、さよならだけの寂しげな人生をごまかしながら生きているんですね。


今の日本も昔の日本も同じ。
絶えず激動しているんだ。
世の中というのは、決して静かにならない。
その中で、我々は日々、生きていくわけです。
一寸先はなんだかわからないけれど、生きていくのが我々です。
それが人生なんです。


何をして生きるのか、自分に問いかける時が来た。


くるしい時はがまんするんだ
勇気の歌を思い出すんだ
負けるものかと自分に言うんだ


自分は何なのか、天職としてやっていくということは何なのか、ということはとてもわかりにくいんですね。
ぼくはナンセンスとかメルヘンとかいろいろやって、あっちもダメとやっているうちにやっと座り心地のいいところにいきつけた。


正義のための戦いなんてどこにもないのだ。
正義はある日突然逆転する。
正義は信じがたい。


身体の病を克服するには、気持ちの持ち方が大事です。
いろんな方から、「90歳なのにお元気ですね。お元気の秘訣は?」などと聞かれますが、私はガンなんですよ。(笑)
ガンの手術を何回もしながら、なんとか持っているのは仕事を続けているからです。


君は小さな歯車で僕も小さな歯車さ。
一つ一つは役たたず
それでも二つ合わせれば不思議な力が生まれるのだ。


困っている人、飢えている人に食べ物を差し出す行為は、立場が変わっても国が違っても「正しい」ことには変わりません。
絶対的な正義なのです。


そうだ恐れないで、みんなのために。
愛と勇気だけがともだちさ。


長く仕事を続ける秘訣を聞かれて。
それは体力ですよ!
ぼくも80歳を過ぎてから無理はできなくなったけど、やはりなにをするにも健康じゃなくちゃいかん。
後は肩に力を入れすぎずにやっていくことかな。


メッセージが必要なんです。
おもしろくすることばかり考えていると、肝心なものが抜けてしまいます。
ただ、おもしろいというだけではいい作品とはいえません。
芸術映画でなくても、見る人の心に残るメッセージは必要不可欠、それが僕の作品を作る上での信念なんです。


もし自信をなくしてくじけそうになったら
いいことだけ、いいことだけおもいだせ。


さみしさに負けそうなとき、にぎりこぶしをつくりなさい
げんこつで涙をふきなさい。
過ぎたことなど忘れなさい。


アンパンマンのテーマソングは「何のために生まれて、なんのために生きるのか」というのですが、実はぼくはずいぶん長い間、自分がなんのために生まれたのかよくわからなくて、闇夜の迷路をさまよってました。


スポーツとかでもそうなんだけど、あまり力みすぎてみたり切羽詰まった感じになっていると、その苦労がにじみ出てしまうんだな。
そういうのを見ても読者は楽しい気分にはなれないでしょう。


お金持ちになれる正しい原則は良心的なおもしろい仕事をすることです。


恥ずかしいからやらないのではなく、
恥をかいてもやってみるほうが、人生は面白いし、そこから得るものがある。
一生懸命やって失敗しても、それは頼んだほうが悪い。
そう思えば気がラクです。


おもしろくない。
そんなの損だ。嫌なことは考えない。とにかくおもしろいことを探す。


やりたくないけれど、やらなければいけないことは趣味にしてしまえばいい。というのは、我ながら大発見。


漫画家でも、作家でもなんでもいいんです。
経験したことすべてが役に立つんです。
だから失恋しても、泥棒にあっても、戦争にあっても、病気しても、目の間に起こるすべてが役立つんですよ。


今自分がやっている仕事だって、それで誰かが助かり、誰かがよろこんでいるはずだ。
「この仕事は向かない」
「この仕事は不満だ」と言って、熱を入れずにただウロウロしているだけなら、一生、そのままで終わってしまう。
つまらないなら、どうすればおもしろくなるかを考え、自分で工夫してみるといい。
そうすると、どんどんおもしろくなっていく。
満足感も高まって、しだいにそれが天職と思えるようなっていくのだ。


時は早く過ぎる
光る星は消える
だから君は行くんだ微笑んで


危難と地獄、辛酸のなかに重要な何かがある。
長い人生では、一回や二回は地獄を通過したほうが、かえっていいのかもしれません。


人生、先のことはわかりません。


朝、起きたら、今日一日、一生懸命やろうと思う。
一所懸命やれば、人を喜ばせることができます。それでいいんです。


一瞬を一生懸命生きるということと、目の前にいる人を喜ばせる。
毎日、それをやっていきます。
それしかありませんね。きっと、これからも。


人間というものは、やはりユーモラスでなければいけない。
ユーモラスとは「ヒューモア」。
つまり「人間的」であること。
苦しいことやつらいことも、ユーモアで乗り切るのが「人間らしさ」なのではないかな。

笑う筋肉が動くと、笑う心も動くのです。


人生の最大のよろこびは何か?
それはつまるところ、人をよろこばせることだと思った。
「人生はよろこばせごっこ」だと気づいたとき、とても気が楽になった。


悲しみがなければ喜びはない。
不幸にならなければ幸福はわからない。
空腹の時に食べるラーメンがどんなにおいしくて、幸福なのかは実感できない。


健康でスタスタ歩いているときには気がつかないのに、病気になってみると、当たり前に歩けることが、どんなに幸福だったのかと気づく。
幸福は本当はすぐそばにあって、気づいてくれるのを待っているものなのだ。