1月9日は何の日?1月9日の出来事・誕生石・誕生花
今日がお誕生日の方、おめでとうございます!1月9日生まれの貴方や貴方の家族、友人、知人、大切な方が素晴らしい一年を過ごせますように♪
1月9日の出来事
とんちの日
トンチで有名な「一休さん」にちなみ「いっ(1)きゅう(9)」の語呂合せ。
ちなみに本物の一休さんは一休宗純(いっきゅうそうじゅん)といい、室町時代の臨済宗大徳寺派の僧、詩人でした。トンチが効いた人でもあったのですが、反逆の人というか無骨な人というイメージだったようです。アニメの一休さんとは少しイメージが違うようです。
アントニオ猪木の名言「踏み出せばその一足が道となる、迷わず行けよ、行けばわかるさ」は一休宗純の名言のようです。(一休さんではなく清沢哲夫の詩という説もあります)
また、「門松は冥土の旅の一里塚、めでたくもあり、めでたくもなし」「有漏路(うろじ)より無漏路(むろじ)へ帰る一休み。雨ふらばふれ 風ふかば吹け」などの格言、名言、詩、三十一文字(みそひともじ)の歌などを残しています。
↑一休さんの「あわてない、あわてない、一休み、一休み・・」というメッセージはここからきています。
臨終の際、弟子たちに「どうしても困ったらこれを開けろ」というメッセージを残して亡くなったその中には「大丈夫。心配するな、何とかなる。」という言葉は入っていたそうです!
なんとも素敵な逸話ですね!
1月9日の誕生石:グロシュラライト・ガーネット
1月9日の宝石言葉:「愛の達成」
グロシュラとはラテン語の「西洋すぐり」から由来し、色のバリエーションの中から不透明~緑色のものを指すようです。硬度、屈折率が高いためキラリと光る宝石です。癒し効果があると言われ、ガーネット属の友愛パワーとの相乗効果が期待できます。
1月9日の誕生花:かんのんちく(観音竹)
1月9日の花言葉:スマートな淑女
江戸時代に琉球から伝わり、名前は首里の観音堂に由来。変化に富んだ葉の斑模様を楽しむ植物です。
1月9日生まれの著名人
一路真輝、岡本真夜、赤江珠緒、セルヒオ・ガルシア、井上真央
1月9日 二十四節気七十二候
二十四節季 | 干支 | 現代の日付 | 七十二候 | 旧暦月 |
小寒 | 丑 | 1/6~9頃 | 鴻雁北 (こうがんかえる) 芹乃栄 (せりすなわちさかう) |
12月 |
1月が旬の野菜や食材
かぶ、白菜、水菜(みずな)、れんこん、春菊、大根、人参、ねぎ、ほうれん草、カリフラワー、ごぼう、小松菜、ブロッコリー、みかん、きんかん、鯖(サバ)、鰤(ブリ)、赤カレイ、甘鯛(アマダイ)、真鯛(マダイ)、鰊(ニシン)、虎河豚(トラフグ)、鰆(サワラ)